2月10日に行われる第73回市町村対抗かながわ駅伝競走大会に向けて愛川町選手団の結団式が2月5日、町役場分館で行われた。
かながわ駅伝は、秦野市カルチャーパーク陸上競技場から県立相模湖公園までの計51・5Kmを7人でつなぐ。競技は第1区が中学生男子、第4区が女子選手、それ以外の区間は高校生以上の男子と決められている。
昨年は総合11位、町村の部で連覇を果たした愛川町チーム。結団式では渡辺友巳監督が「町村の部で2年連続優勝しているが、今年も優勝を狙える選手が揃っている」と語った。
あいさつに立った小野澤豊町長は「気温の変化が大きいので、ベストコンディションで大会に臨めるように、健康管理に気をつけて。好成績を期待しています」と激励した。大会は午前9時スタート。町内を走る第6区の通過予定時刻は午前10時30分から11時頃。
愛川町の選手は次の通り(敬称略)
▽小倉克仁(主将・愛甲郡陸協)▽ 飯泉直哉(愛甲郡陸協)▽生方勇気(相州健児)▽ 中武泰雅(駿河台大)▽吉川敦史(山梨学院大)▽ 中武泰希(創価大)▽ 平賀丈一郎(光明学園相模原高)▽山口健太(光明学園相模原高)▽西坂昂也(愛川中原中)▽ 前田慶士(愛川東中)▽新井紗耶香(愛甲郡陸協)▽志村美奈(愛川中)
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |