愛川町田代にある愛川町農村環境改善センターで2月10日、愛川町子ども会連絡協議会(愛子連)が企画・運営する交流事業が開催された。
この交流行事は毎年行われているもの。今年は町内の小学生40人が参加した。子どもたちは6つのグループに分かれ、誰もが気軽に楽しめるペタンクやユニカール、ラダーゲッターなどのニュースポーツや、マジック教室、バルーンアート作りを体験した。
各プログラムでは、町レクリエーション協会や町ペタンク協会、町青少年指導員連絡協議会が指導役として協力。子どもたちは初めて体験する講座にも積極的に挑戦し、多くの笑顔が見られた。
参加者からは「マジックが楽しかった。今度、学校で広めてみたい」「色々なゲームがあって楽しかった。また参加したい」などの声があがった。企画・運営した愛子連担当者は「町内施設でのレクリエーションやバス旅行など毎年工夫を凝らして開催しており、子ども会の活性化につなげていきたい」と語った。
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