横浜市旭区の市立中尾小学校4年生児童が愛川町の特産品である「愛川ブランド」について学習し、この結果をまとめた模造紙と町へのメッセージが2月下旬、愛川町に届けられた。
児童らは県立愛川ふれあいの村を訪問した経験があり、特色ある地域を調べる学習で愛川町を調査。撚糸業が栄えた歴史や、特産品の愛川ブランドについて調べた。この学習結果をまとめた模造紙は愛川町役場でも展示された。
町では、愛川町を調べてくれた感謝の気持ちとして3月15日、町観光キャラクターの「あいちゃん」と町職員が同校を訪問。愛川ブランドについての詳しい解説のほか、一緒に「あいちゃん音頭」を踊るなど交流した。
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