今年6月に解体予定のマンション「旧川間社宅」(浦賀)で17日、市の消防隊が、閉じこめられた人を確認・救出するための穴を空ける訓練を実施した。
市内と三浦市の6つの消防署(北・中央・南・西・西分署・三浦)から30人が参加。近い将来発生が危惧されている「南関東直下地震」等を想定、実際の住宅を使用した実践的な練習が行われた。
建物は住友重機械工業(株)が所有しており、解体直前に消防隊に訓練場所として提供。「より技術的な練習ができる」と担当者は話した。
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