障害を抱える人が社会とどう向き合うかを考える集いが10月14日(土)、田浦教会(田浦町2の82の1)で開かれる。脳卒中などの後遺症を抱える有志でつくる「よこすか片マヒ希望の会」の主催。
第1部の講演に、県立保健福祉大学初代学長を務めた阿部志郎氏を迎える。演題は「障害を抱えて生きる」。夢を持って前向きな人生を過ごすための心の持ち方を聞くことができる。
第2部は、希望の会と保健福祉大の生徒が「患者の自立」「学生の臨床実施」の2つをめざして取り組んできたこれまでの成果を報告する。午後1時から3時。参加無料。定員100人。
申し込みは同会の妻沼祐一会長【電話】046・825・7837
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