人口減少と歩調を合わせるように深刻化している横須賀市の空き家問題。これを景観の視点から考察するウォーキングイベント「横須賀らしいまちづくり〜谷戸を歩く〜」が1月27日(土)、
よこすか都市景観協議会の主催で行われる。
空き家率の高いエリアとなっている汐入周辺を歩きながら空き家活用、民家再生の可能性をさぐる。参加者グループで魅力的なポイントを探し出し、オリジナルマップを作成する。成果物は来年2月の「景観フォーラム」で発表する。
午後1時に汐入駅集合、5時頃産業交流プラザ(汐入駅前)解散。谷戸歩き2時間、グループワーク2時間のスケジュール。参加無料で定員20人。希望者はメールまたは往復ハガキに参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号・を記入して応募。1月5日(金)締切。
【メール】keikan-ci@city.yokosuka.kanagawa.jp
【ハガキ】〒238─8550横須賀市小川町11 横須賀市 市街地整備景観課
問い合わせは同事務局【電話】046・822・8377
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|