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横須賀・三浦 社会

公開日:2018.03.23

くりはま花の国と長井海の手公園ソレイユの丘に新遊具が登場する。幅広い子ども世代の利用を想定したもので、ファミリー層の集客強化が狙い。両施設でオープニングイベントも行われる。
元気に遊びつくせ
市内2つの公園に新遊具

  • 空中移動がコンセプト

  • 摩擦熱が発生しない素材を採用

遊具エリア刷新



ソレイユの丘



 ソレイユの丘では、園の中央に位置する遊具エリア「キッズガーデン」が3月24日(土)、リニューアルオープンする。



 空中移動をコンセプトとしており、切れ目なく連続するアイテムで子どもたちのチャレンジ精神を刺激する。横須賀市のキャラクター「スカリン」がデザインされた周回型の滑走遊具のほか、安全に走り回れる幼児用エリアも新たに設けられた。



 同日の午前10時にオープニングセレモニーがあり、来場者とともにバルーンリリースで完成を祝う。



全長38mの滑り台



くりはま花の国



 神明町のくりはま花の国には、全長38mのロング滑り台がお目見えする。



 レストラン「ロスマリネス」前から複合遊具が集まる「Kidsガーデン」に一気に下りられる。安全対策として、三浦半島で初という滑る際に摩擦熱が発生しない素材が用いられた。滑り台の設置に合わせて同レストランに繋がる階段も修理された。



 常時無料で利用できる。3月31日(土)供用開始で当日は午前10時からテープカットとバルーンリリースのオープニングセレモニーがある。

 

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