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サッカー部 さらなる高みへ!三浦学苑2度目のインターハイ サッカー、卓球、弓道が全国総体出場

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掲載号:2018年7月27日号

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準決勝の東海大相模戦で先制点を挙げ喜びを分かち合う選手たち(写真提供/三浦学苑)
準決勝の東海大相模戦で先制点を挙げ喜びを分かち合う選手たち(写真提供/三浦学苑)

三浦学苑の運動部の躍進が目立つ。サッカーは念願の県制覇を果たし全国総体(インターハイ)出場を決め、卓球団体、弓道個人の新田果音さんも、ともに県予選を優勝で飾って全国の舞台に挑む。その他、女子柔道では石澤千咲さんが57kg級で全日本ジュニア選手権へ出場、5月の関東予選では女子バレーボール部が初の県制覇を果たすなど、今後に期待がかかる。

 サッカー部のインターハイ出場は6年ぶり2度目。前回は初出場にして初優勝を飾った。

 全国への切符をかけた準決勝では、前年度王者の東海大相模に2―1で勝利。決勝戦の相手はくしくも6年前と同じ桐光学園。1―0と接戦を制し優勝をもぎ取った。両校の猛攻をしのいだのは鉄壁の守備陣。ゲームキャプテンのMF能勢海翔君を中心に、4試合戦って2失点におさえた。特に決勝の桐光戦では、シュート数6対17と圧倒されながらも、GK浅岡琉星君が幾度となく訪れたピンチをファインセーブで救った。枝村隼人監督も「今大会の殊勲選手」と称賛した。

 初出場で初優勝の快挙をなしとげ”三浦旋風”を巻き起こしたのが2012年。以降、県予選ではベスト8が最高と苦い思いをしてきた。2度目の全国制覇へ―。枝村監督は「全国でも一戦一戦しっかり戦っていく」と意気込む。大会は8月7日から三重県で開かれる。

練習環境 結果に直結

 全国優勝効果もあり、入部志願者が増加。現在は約150人の部員が在籍しており、4グループに分かれしのぎを削る。

 県内屈指の強豪にまで成長した要因は、強力な指導陣と全国でも有数の練習環境にある。昨年3月、佐島の丘に新グラウンドが完成。完全人工芝のフルピッチサッカー場を完備している。もともと同校内のピッチは正規の3分の2程度の大きさ。特に守備陣の連携は、練習と試合とで感覚が変わってしまっていたが、フルピッチの佐島の丘のグラウンドでは、練習のイメージをそのまま試合に出すことができるという。練習環境の充実が結果につながり始めている。

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