横須賀・三浦 スポーツ
公開日:2019.02.01
心ひとつ「1043回」の大記録
大繩跳び大会で諏訪小
大繩跳びの連続回数を競う「チームジャンプ」大会が先月26日、不入斗の横須賀アリーナで開かれ、諏訪小の「すわっ子ホッパーズ2018」が1043回の大会新記録を打ち立てて優勝を飾った。5連覇をかけて挑んだ野比東小の「Bright of Wave 8野比東」は638回で惜しくも2位となった。大会は若手経営者でつくる横須賀青年八日会が主催し、今年で16回目。市内の小学校7校19チーム、約285人が熱い戦いを繰り広げた。
20mの縄を3分間でどれだけ跳べるかを競うルール。昨年は悔しさの残る準優勝だった諏訪小は「打倒野比東」を掲げ、昨年12月から早朝練習を積んで本番に挑んだ。「目標を1千回に定め、全員が掛け声を絶やさないことでチームの一体感を高めた」とリーダーの加藤慶也君(6年)。練習では600回止まりだったが、適度な緊張感と観客席から聞こえた跳躍回数のカウントに励まされ、普段以上の力を発揮した。
今大会の上位3チームは、
ギネス記録に挑戦できる特典があり、世界記録認定員の前でトライしたが、標準記録の600回を超えることができずに認定とならなかった。
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