「スマホを片時も手放せない」「昼夜問わずネットゲームやSNSに没頭している」―など、インターネットの普及と併せて、その”付き合い方”が社会問題化している。国内で初めてネット依存の治療部門を開設した久里浜医療センターの主任心理療法士、三原聡子さんによる講演会が6月15日(土)に催される。
三浦半島教育を考える会の主催で、テーマは「ネット依存・ゲーム依存と治療」。同センターでは、これまで約1700人の受診があり、中高生を中心に、小学生から80代まで多世代に渡るという。講演では、ネットやゲームをし続けることでの身体や心への影響、治療方法などを解説する。質問や意見交換の時間もとっている。
会場は日の出町のヴェルクよこすか6階第1会議室、午後1時30分から。参加費500円。当日受付で、午後12時30分から整理券を配布。
問い合わせ・詳細は同会高橋さん【電話】046・849・0030
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