鴨居にある観音崎自然博物館で常設展示が大幅リニューアルした。テーマは「東京湾集水域の里山と淡水域」。常設展示の変更は1989年の開館以来初。
神奈川県東部、東京湾内の魚類や甲殻類といった海洋生物をはじめ、里山に生息するヘビや昆虫なども、実物と合わせてパネルで解説。三浦半島周辺の生き物に関する”都市伝説コーナー”や、同館が一般公募し自然観察などを行っている「ジュニア生物調査隊」の活動報告も展示している。同館は今後も展示物のリニューアルを順次進めていく予定。
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>