宅建協会 横須賀三浦支部
弁護士による「不動産の法律無料相談」を10月15日(火)に実施します。
https://kanagawa-takken.or.jp/association/chiiki/yokosuka_miura/
新型コロナウイルスの影響を受け、修学旅行が中止となった地域の小学生に救いの手を差し伸べるプロジェクトが浦賀・鴨居地区で立ち上がった。
横須賀市内の各小学校では修学旅行に代わる思い出づくりの場が用意される見通しだが、同地区では有志が地域の歴史と自然に親しむことのできるプログラムを提供。「浦賀・鴨居6年生思い出プロジェクト」と銘打って、11月と12月に対象としている5校(鴨居・小原台・浦賀・大塚台・高坂)で実施する。
地域で活動する浦賀奉行所復元協議会、中島三郎助と遊ぶ会ほかが発起団体。修学旅行中止の発表を受け、8月から学校と協議を重ねて準備を進めてきた。
本来の行き先は栃木県の日光方面。「徳川家康を祀る日光東照宮など歴史遺産に触れながら楽しい時間を友人らと過ごすはずだったが、今年に限ってその機会が奪われてしまった。であれば、地域の中で実現できる代替プランを用意してあげたい」と両会のメンバーである安齋孝夫さん。今年開設300周年の浦賀奉行所の跡地、東・西叶神社、東京湾要塞の一つである千代ヶ崎砲台跡を見学する企画を用意した。同砲台跡を敷地内に有し、地下倉庫、弾薬庫が残る観光農園、ファーマシーガーデン浦賀も場所の提供で協力。横須賀ヨット協会も浦賀湾でヨットの体験乗船の機会を設ける。
「児童らの思い出づくりに地域の大人たちの力を発揮したい」と安齋さん。必要となる経費を寄付で賄うため10月1日(木)から同エリア内にある店舗などに募金箱を設置して、広く協力を呼び掛ける。
宅建協会 横須賀三浦支部弁護士による「不動産の法律無料相談」を10月15日(火)に実施します。 https://kanagawa-takken.or.jp/association/chiiki/yokosuka_miura/ |
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