横須賀学院高校テニス部は兵庫県で3月開催の「第11回全国私立高等学校テニス選手権大会」の男子団体戦と個人戦シングルスで初出場する。
同校は昨年10月の「県高等学校新人テニス大会男子団体戦」でノーシードながらシード校の法政二や山手学院、東海大相模などを破る快進撃の末、3位入賞。シングルス出場の倉地蓮さん(2年)は11月の関東ジュニアテニストーナメントU18男子シングルスに出場した。こうした活躍が評価され、どちらも「ドリーム枠」としての選出となった。
団体戦メンバーで副部長を務める斉田陽大(やひろ)さん(2年)は「挑戦者の気持ちでいつも通りチーム一丸となり、最後まで諦めず勝ち上がりたい」、シングルスにも出場する部長の倉地さんは「コロナ禍でも開催に向けて動いて下さっている関係者方への感謝を忘れず、限られた代表者の一人として責務を果たし、1ポイントにこだわりを持って優勝したい」と意気込みを語った。
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