使い捨てプラスチックの使用を減らそう―。昨年、世界177カ国・約3億2600万人が参加した環境保護イベント「プラスチックフリージュライ」が、今年も行われている。
7月を「プラなし生活」の”取り組み月間”として周知を展開しており、日本国内の企画委員長を務めているのが、浦郷町在住の神馬彩夏さん=写真。プラごみ削減のため、使い捨て容器の使用を減らし、マイボトルなどを持参する生活様式を提案。さらに、クラウドファンディングを立ち上げ、「プラスチッククフリー」を実践している店舗の支援に取り組んでいる。来店者が持参した容器を気兼ねなく使えるよう「マイ容器ウェルカムステッカー」を製作。店頭などに掲出し、PRを後押しする。クラファンは今月末までの実施で、詳細はhttps://camp-fire.jp/projects/view/441152へ。
神馬さんは毎月1回、環境に配慮した商品の販売や取り組みを発信する「エコルシェ(エコなマルシェ)」を開催。今月は18日(日)にマゼラン湘南佐島で実施する。時間は午前11時から午後3時。
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