地域金融機関の湘南信用金庫(鷲尾精一理事長)は3月18日、同金庫の創立100周年記念事業のひとつとして、横須賀市の「よかった ありがとう。」基金に100万円の寄附を行った。生活困窮世帯の就学支援などに活用してもらう。
1924年3月、大滝町に設立された有限責任横須賀信用組合を起源とし、89年に横須賀信用金庫と鎌倉信用金庫が合併して現在の湘南信用金庫が誕生した。
このほかの100周年記念事業には、老朽化を理由に2011年から利用を停止していた久里浜支店3階の「ホールくりはま」をリニューアルして再開させる。今年の7月を目途にコンサートや発表会、映画上映などの市民利用に対応していくという。
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