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特養ホーム「遊楽の丘」 上宮田に今夏開所 東京湾一望の好立地
眼下に広がる東京湾と雄大な富士山を独り占めできる贅沢な環境で、いつまでも自分らしい生活を――。
社会福祉法人皇寿(こうじゅ)会(藤田貞夫理事長)が運営する特別養護老人ホーム(仮称)「遊楽の丘」が今年8月(予定)、南下浦町上宮田にオープンする。
同ホームの一番の自慢は、自然に恵まれた生活環境の良さ。海抜34・3m(1階玄関部分)の高台に位置しているため、居室や共同スペース、デッキなどから遠くは房総半島や富士山、相模湾を一望。夏には三浦海岸の風物詩、花火大会も目の前で楽しめるなど四季を体感できる。
建物は鉄骨造4階建てで、特養100床(個室・多床室)とショートステイ用個室20床を整備予定。館内には広々とした交流スペースも設け、利用者とその家族、地元住民の憩いの場を提供。イベントなどを通じて、地域社会とのつながりを育んでいきたいとしている。
自宅に近い空間を提供
日々の生活は「ユニットケア」を採用。一般住宅のように、共同生活室と呼ばれる居間や食堂を中央に置き、その周囲に居室を配置。
一人ひとりの生活リズムを尊重しながら、利用者同士がともに食卓を囲んだり、行事や団らんなどを楽しむことができる。
藤田理事長は「入居者が遊ぶような楽しさで過ごせる施設づくりをめざしたい」と話している。
手厚い職員研修で安心
同法人ではスタッフのスキルアップを積極的に応援している。資格取得のための相談や支援制度のほか、外部から講師を招いた研修プログラムも充実。未経験者でも実務経験を積みながら、無理なく資格を取ることができる。
また、介護者と利用者どちらにも優しいノーリフトケアを学ぶ実践講座なども計画。多様化・高度化する介護のニーズにこたえるため、日々進化する技術や知識を習得できる環境を整える。「私たちと一緒に素晴らしい施設づくりをしてくれる仲間を募集しています。問い合わせはお気軽にどうぞ」
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