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連載6 世界一の素敵親子をめざして 文・家庭教育支援チーム「はっぴー子育て応援団」

掲載号:2019年6月28日号

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 雨の季節を楽しませてくれる紫陽花(あじさい)が色とりどりに咲いています。紫陽花は、土壌の違いで花の色が変わることはよく知られていますが、花の色ごとに花言葉があることをご存知ですか。白紫陽花は「寛容」、額紫陽花「謙虚」、ピンク紫陽花「元気な女性」、青紫陽花「辛抱強い愛情」。すべての色に共通する紫陽花の花言葉は「一家団欒」です。どの色の花言葉も身近な言葉ですね。

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 さて、このところ相次ぐ子どもへの虐待事件に心が痛みます。親による体罰禁止を盛り込んだ「改正児童虐待防止法」が成立(2020年4月施行)したことを受け、先日「はっぴー子育て応援団」は「体罰に変わる子育て法」というテーマでNHKニュースの取材を受けました。「体罰に代わり、子どもとの良好な関わり方を学ぶプログラムが注目されている」という内容でした。

 三浦市では、家庭支援の一環として10年前から親向けの参加体験型学習プログラムである『トリプルP前向き子育てプログラム』が取り入れられ、セミナーが開かれています。前向きな子育てで育つ子どもは、自己肯定感、コミュニケーション能力、学業成就を果たしやすくなり、また、思春期以降の行動、感情問題を起こす可能性も低くなります。

 番組の最後にニュースキャスターが「このような(養育者支援)プログラムが日本中どこでも受けられるようになったらいいですね」と、コメントしていたのが印象的でした。

 なぜ、しつけが大切なのかを考えたことはありますか? しつけは、子どもの社会性を身につけ、自己コントロール力、思いやり、責任感を養います。養育者は、子どもの良いところに目を向け適切な期待を持ち、次に何をするのか子どもが理解しやすい環境がしつけの効果を発揮します。

 子育ては、楽しく充実していますが、時に寛容な心と辛抱が必要です。紫陽花の花が土壌の違いで色が変わるように、子どもの育ちも環境で変わります。日本中に前向きな子育てが増えることを心から願います。

(つづく)
 

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