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連載15 世界一の素敵親子をめざして 文・家庭教育支援チーム「はっぴー子育て応援団」

掲載号:2020年5月29日号

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 5月は旧暦で皐月(さつき)。「皐」という字には「神に捧げる稲」という意味があるそうです。今も昔も豊作を祈りながら田植えをされることでしょう。今年はステイホームの影響で、例年と比べて家庭菜園やプランターで野菜を育てる親子が多いようで、苗の観察や水やりなどは楽しく、収穫への希望を感じるひとときですね。

 さて、休校が始まり早3カ月。子育ては、どうされていますか。多くの家庭では、お子さんの心身の健康、学業に不安を抱いているでしょう。今まで経験のない事に直面していますから、ストレスフルな状況になっても仕方がありません。

 先日ニューヨークで2人の小学生を育てる母親の映像を見ました。「最初は規則正しい生活を求めたが今は崩れ、外出も出来ない状況の中で、次第に兄弟喧嘩も激しく互いを罵(ののし)り合うようになり、それを抑えるだけでも大変な上、たくさんの宿題も見なければいけない日々の中、何とか頑張っている。子ども達の就寝後に大好きなワインを飲みながらDVDをみて自分の時間を楽しんでいるが、時々耐えられず1人で泣いてしまう事がある」と語っていました。国は違っていても大変共感できますね。

 養育者は不安や悩みが多く混乱しがちですが、こんな時こそ自分の感情にうまく対応する事が効果的です。その方法として、自分の感情や思いを受け入れる。感情にうまく対応出来ない時は、その場を離れて落ち着く。離れた家族、友人と話して気分転換をする。十分な睡眠と健康的な食事。散歩やストレッチなどの運動を心がけ前向きな気持ちを保つ努力をしましょう。感情にうまく対応する養育者の姿は、子どもへの良い手本となります。でも、自身の感情にうまく対応出来ない時は、無理せず専門家のサポートを受けましょう。

 お子さんたちと過ごした3カ月は、どんな事を感じ得ましたか。私の高3の娘は、学校に通えるありがたさを痛感したそう。だんだんと巣立っていく娘と一緒にいろいろ話せた事は、後々の宝物になると思います。

       (つづく)
 

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