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フランス音楽の魅力探る 作曲家講師に音楽講座
逗子サロンコンサート(松本はるこ代表)主催の「春の音楽講座フランス音楽の魅力・ハバネラとはご縁があるようで…」と題した連続講座が4月9日(木)から逗子文化プラザさざなみホールで行われる。第11回目となる今回は今年、生誕や没後、記念の年となるフランス生まれの作曲家に焦点を当て、演奏を交えながらその魅力に迫る。
講師を務めるのは市内在住で作曲家・指揮者・ピアニストとして活躍する徳永洋明さん。日程は4月9日・23日、5月14日・28日で、講座ではサンサーンス(生誕180年)やビゼー(没後140年)、ラヴェル(生誕140年)、フォーレ(同170年)といった作曲家の歩みやその作品を紹介。各日ゲストで声楽家の徳永桃子さん(メゾ・ソプラノ)も参加する。時間は各日午前10時から正午。受講料は全4回で4千円。申込み、問合せは松本さん【携帯電話】080・5640・6043
松本はるこ
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