逗子市は2019年7月から行っているシェアサイクルの実証実験に関するアンケ―トを実施している。
シナネンモビリティPLUS株式会社と協定を結んで実施しており、3月31日で実証期間が終わることを受けたもの。現在、市内には29のポートに207台の電動アシスト付き自転車が置かれており、専用のアプリを使って15分70円、1日上限1千円で利用できる。市は公有地の提供のみ行い、設置や運営は同社が費用負担している。
市の担当者は「実際に使ってみての率直な感想や、『ここにサイクルポートが欲しかった』といった声を聞かせていただけたら」と呼び掛けている。アンケートは各ポートにある二次元コードを読み取るか、市ホームページ内経済観光課のぺージから回答する。問い合わせは【電話】046・872・8120
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