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逗子・葉山 社会

公開日:2022.04.15

シズオが「市職員」に転身
さらなる活躍誓う

  • 職員としての意気込みを語ったシズオ



 逗子市子ども会連絡協議会が3月末で解散することを受け、同会が所有する市広報キャラクターのシズオの着ぐるみの寄贈式が3月30日、市役所前で行われた。





 シズオは逗子の里山にあるどんぐりの妖精で広報のほか、チラシやリーフレットに登場している。





 着ぐるみは2019年に逗子市子ども会連絡協議会が子ども会70周年を記念し、制作した。子どもの日の集いや市民まつり、スポーツの祭典のほか、市主催のイベント等に登場し、盛り上げ役を担ってきた。





 寄贈式の後、シズオは桐ケ谷覚市長から「特殊勤務職員」の辞令交付を受けた。子ども会連絡協議会から市役所へと「移籍」したシズオは「市職員になれてとっても嬉しい。これからもいろいろな場所に出ていくのでよろしくね」と意気込みを語り、集まった市立逗子小学校の子ども達が「頑張って」とエールを送っていた。

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