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逗子・葉山 社会

公開日:2024.01.19

葉山警察署
110番適正利用呼びかけ

  • 白バイに乗りピースする子ども

 1月10日の「110番の日」にあわせ、葉山警察署(齋藤英樹署長)は1月9日、京急ストアもとまちユニオン葉山店の駐車場で、110番通報の適正利用を促す広報チラシの配布を行った。

 葉山署員、県警交通総務課事故防止対策隊、神奈川県警親会葉山支部のメンバーら約20人が参加。葉山警察署のマスコットキャラクター「狸山ポン吉刑事」との写真撮影、パトカーや白バイの乗車体験も行った。近隣の幼稚園児などが訪れ、パトカーに乗ってサイレンを鳴らしたり、マイクで話をしたりするなどイベントを楽しんだ。

 葉山署によれば管轄内の110番通報は1日平均約10件ほどだが、「虫が出たので対処してほしい」「小動物が道路で轢かれているのでどうにかして」など、本来の警察業務ではない通報も少なくないという。

 齋藤署長は「いざという時につながりにくくならないように、緊急を要しない困り事などは、警察相談専用電話『♯9110』の利用をお願いします」と呼びかけた。

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