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公開日:2025.07.18

「甲状腺の異常」放置しない
よこすか甲状腺内科クリニック

「健康診断で甲状腺の異常を指摘されたら、早期に専門の医療機関で詳しい検査を」─そう話すのは、「よこすか甲状腺内科クリニック」の向笠浩司院長=写真。初期段階では、症状を自覚することがあまりないため、軽視しがちだが、悪化させてしまうケースが少なくないという。

 健診の受診者で「治療が必要」と診断される人は約2〜3割。ここ最近の例として「検診の異常を放置した方で進行した甲状腺がんが見つかったケースや甲状腺機能異常が長期化し、正常化するまでに時間が掛かってしまった方がいました」と向笠院長。健診結果は病気の早期発見につながる重要なもので、放置せずに通院することが肝要だという。特に甲状腺疾患は「いつも身体の調子が悪い、なんとなく疲れやすい」といった不定愁訴(しゅうそ)や風邪などにも似ていて本人でも気づきにくい。採血や超音波検査を行わないと治療の必要性が分からないため、自己判断はとても危険である。

受診その日から治療も

 早期発見・早期治療に繋げる取り組みとして、同クリニックでは迅速検査機器を導入。それにより、甲状腺ホルモンや一般的な採血の結果が1時間程度で判別できる。超音波検査も当日受診が可能で、受けたその日から治療を始められる。超音波検査を得意領域とする医師、甲状腺がん治療を専門とする医師も診療にあたるなど、専門性の高い医療を提供している。漢方外来にも力を入れ、他剤との飲み合わせや体質を考慮した漢方薬の処方も行っている。

よこすか甲状腺内科クリニック

横須賀市米が浜通1-7-2 サクマ横須賀ビル1階

TEL:046-874-5682

https://yokosuka-thyroid.com/index.html

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