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逗子・葉山 社会

公開日:2026.01.16

逗子在住柴崎さん
地元ジャズシンガーが栄冠
ミス&ミセス世界大会で

  • 賞状を手に笑顔の柴崎さん

 逗子市在住のジャズシンガー・柴崎陽子さん(69)が12月にマレーシアで行われた「ミス&ミセスレジェンドユニバーサル世界大会」に出場し、グランプリを獲得した。同コンテストは「平和、美、愛、知性と成功、そして成長」をテーマとし、「自信、内外美と知性、リーダー性」が審査対象で、ステージでは1分間スピーチやきものを着てのウォーキングなどを行った。

 柴崎さんは「どういう生き方をしてきたかが見られるコンテスト。そこでグランプリをいただけたことは嬉しい」と受賞のを喜びを語った。

文化プラザでコンサート

 柴崎さんがジャズシンガーを志したのは、息子の闘病生活がきっかけだった。3歳ですい臓がんを発症し、16歳で亡くなった息子の入院生活を支えていた際、気分転換に歌を習い始めた。3年ほどたった頃、日比谷公会堂で行われたジャズイベントに入院中の息子を招待したところ非常に喜んでくれた。その後、息子や同じように難病で入院する子どもたちのためにと病院内で開催した音楽ライブは、息子が亡くなった後も新型コロナの影響で中断するまで13年間継続した。

 2005年に逗子文化プラザホールが完成すると、翌06年から同ホールでのコンサートをスタートさせた。「ライブハウスはたばこの煙があるけど、ここなら息子に見せられる」と考えたのが始まりだった。

 以来、活動を続けて20年。次回の4月25日(土)の公演は151回を数える。「ジャズは決して難しくないです。若い人や小さな子どもにも聞いてほしい」と呼びかける。

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