藤沢版 掲載号:2013年1月25日号
  • googleplus
  • LINE

藤沢総合高校廣田真彩さん 夢は「プリンシパル」 ロシアの名門学校に留学中

スポーツ

スラリと長い手足が伸びる
スラリと長い手足が伸びる
 日本からロシアへ―。神奈川県立藤沢総合高校の廣田真彩(まあや)さん(3年生)は、夢を叶えるため昨年9月から、バレエの名門「ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー」に留学している。サンクトペテルブルクにある寮で生活し、バレリーナになるための全てを学んでいる。現在は、休学していた高校を卒業するため、一時帰国中だ。

 長い手足に小さな顔、170cmの長身と、恵まれた体型だ。「バレエは言葉を発せずに、身体で表現するもの。ストーリーを理解するために本を読み込み、どうやって表現するか考えるのが楽しい」と目を輝かせながらバレエの魅力を話す。

 6歳のとき、友人に誘われクラシックバレエを始める。最初は軽い気持ちで始めたバレエだったが、すぐにのめり込み、8歳で将来の夢を「バレリーナ」に決めた。12歳で、エデュケーショナル・コンペティションIDS1年間スカラシップ賞を受賞。このコンクールでワガノワ・バレエ・アカデミーの講師と知り合い、「バレリーナになるためにはロシア留学が必要」と確信し、目標にしてきた。

 昨年7月、ワガノワ・バレエ・アカデミーの留学オーディションを受験。25人中、合格者は6人。その中に選ばれ、昨年9月、同アカデミー最高学年の9年生に編入した。9年生の平均年齢は20歳で、廣田さんはクラスで最年少だという。

 ロシアでの留学生活はレッスン漬けの日々で、午前8時に起床し、午後8時までレッスンすることもしばしば。クラシックバレエ以外にも、ロシア語や宮廷舞踊、モダンバレエなどの授業もあるという。レッスンは全てロシア語で行われるため、慣れない言葉に悪戦苦闘しているが、「クラスメイトが話しかけてくれるので、コミュニケーションをとりながら勉強できる」と前向きだ。日本に比べてロシアはバレエが盛んなため、「レベルが高いからついていくのが大変だけど、刺激をいっぱいもらっている。留学して本当に良かった」と笑顔で話す。

 将来の夢はロシアのバレエ団に入団し、バレリーナになること。「大好きな『眠れる森の美女』でプリンシパル(主役)をやりたい」と力強く語った。

 ワガノワ・バレエ・アカデミーは、プロのバレエ・ダンサーを養成するロシアで初めての教育機関として、1738年に設立。5月には275周年を迎える。

藤沢版のトップニュース最新6件

十二神将立像を重文指定

藤沢市

十二神将立像を重文指定

2月16日号

五輪に向け予算拡充

藤沢市

五輪に向け予算拡充

2月16日号

安全なまちづくりで表彰

湘南大庭地区防犯協会

安全なまちづくりで表彰

2月9日号

最優秀タッグに認定

藤沢市出身諏訪魔選手

最優秀タッグに認定

2月9日号

人気に嬉しい悲鳴

藤沢初のまちゼミ

人気に嬉しい悲鳴

2月2日号

初の大規模リニューアル

テラスモール湘南

初の大規模リニューアル

2月2日号

藤沢版の関連リンク

あっとほーむデスク

藤沢版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

簡単体操で健康維持

藤沢市鍼灸・マッサージ師会

簡単体操で健康維持

3月4日に公開講座

3月4日~3月4日

藤沢版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年2月16日号

お問い合わせ

外部リンク