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人生最期まで元気に 株式会社えにし
堂元町に昨年オープンした「セレモニーホールえにし」。”頼れる家族のひとりとして”をコンセプトにこれまで葬儀を行ってきた。昨年10月からはオープンカフェや健康体操教室を開催するなど、葬儀だけでなく、誰もが気軽に集まれる場所を提供している。
新たな元号「令和」を迎え、5月から「えにし終活研究所」をスタート。「人はいずれ誰もが死を迎える。それなら死ぬまで元気に過ごそう」をコンセプトに開設に至った。同研究所ではエンディングノートやお墓のお悩み解決セミナーといった専門的な講座のほか、お茶の飲み比べや火を使わない電子レンジ料理教室など、毎日を楽しく過ごすプログラムも数多い。「人は生活的・身体的・経済的・精神的の4つの自立が求められる。今から自分の生活を見直すことが大切」と話す。
平成は多くのことを学び、令和は学んだことを一人でも多くの人に還元する時代にしていく。顧客から要望や悩みがあれば、勉強して可能な限り実現していくなど目安箱のような存在。社員にも働きやすい環境を作り、顧客に対して安心感と気軽に足を運びやすい場所作りに徹してきた。「故人を送る時間はゆっくり過ごせるように」を葬儀において大切にしている同社。儀式以外でも、今ある時間を有意義なものにできるよう取り組んでいる。これからも「死ぬまで楽しく」をモットーに事業を展開していく。
今後は敷地内で、イベントで売り出したグッズを常時販売する物販ブースや友引前日の夜にはカルチャースクールなどに利用できるレンタルスペースとして貸し出すなど、新たな取り組みへの熱い思いは止まらない。
「葬儀をする場としてだけでなく、地域のために縁側活動をおこなっていきたい。講座に参加することで、自分の人生をより豊かにし、終活を考えるきっかけづくりをしていきたい」と思いを語った。
辻
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