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「HACCP」対応 全面サポート (株)門倉組が専門ブランド設立
創業100余年の歴史を持つ総合建設会社「(株)門倉組」が食品関連施設の専門ブランド「RicoRica(リコリカ)」を立ち上げた。6月から食品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」が義務化される中、基準を備えた工場の建設や改修を通じ食の安全に取り組んでいく。
SDGs(持続可能な開発目標)の観点から食品ロスや二酸化炭素排出削減などが求められる今、食品関連施設でも国際標準に沿った適切な食品安全・衛生管理が求められている。そうした中、「安全で豊かな食を生産する施設の計画段階から建設アフターまで最適提案を提供する」のが、同社のリコリカだ。
同社では「HACCP対応の食品工場を新設・増築・改修したい」「施設基準への適合チェックがしたい」といったニーズに対し、社会的課題の動きを踏まえた施設づくりを提案。HACCPだけでなく、施設の消毒・殺菌、換気設備、自動化、ノンフロン対応など様々な要望に応じる。「設計・建設のプロとして、食の安全を守る施設への課題解決をお手伝いしていきたい」と話している。
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