藤沢市長選(18日投開票)で4選を果たした鈴木恒夫市長が20日、藤沢市役所に”初登庁”した。市職員や市議、市民ら約600人を前に4期目に向けた抱負を語り、心構えを新たにした。
市役所前広場で行われた登庁式で鈴木市長は「今日はスタートの日。新たな姿勢で取り組んでいきたい」とあいさつ。かねてまちづくりのキャッチフレーズとして掲げる「郷土愛あふれる藤沢。松風麗し湘南の元気都市」を引き合いに「さらに暮らしやすいまちにしていくのが私の責務だ。藤沢が元気都市であり続けるために、任期をまっとうしていく」と述べた。
式典後には子どもたちがまちづくりを考える「マイミライnext」の高校生2人が花束を贈呈。18歳になり初めて投票したという副代表の加藤雄飛さんは「政策を見て市長に票を入れた。4期目もがんばってほしい」とエールを送った。
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