「第107回全国高等学校野球選手権神奈川大会」の組み合わせ抽選会が14日、関東学院大学関内キャンパス(横浜市中区)で開かれた。開会式は7月7日(月)の午後4時から横浜スタジアムで、1回戦は9日(水)から行われる。
県内188校から今年は連合6チームを含め、172チームが出場する。県内12会場で熱戦が繰り広げられ、決勝戦は27日(日)に同スタジアムで予定されている。
希望した107人の中から抽選で決めた選手宣誓は、慶應義塾高(横浜市港北区)が引き当てた。主将の代理でくじを引いた主務の田中良汰さん(3年)は「まさか当たるとは思わず、すごくうれしかった。(主将には)最後の大会にかける想いを全球児を代表して横浜スタジアムに轟かせてほしい」と話した。
藤沢から参加するのは、日大藤沢(第2シード)、湘南工科大附(第3シード)、藤嶺藤沢(同)、湘南、湘南台、慶應藤沢、藤沢清流、藤沢西、藤沢翔陵、湘南学園のほか、藤沢総合・深沢・藤沢工科の連合チームの11チーム。
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