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藤沢 スポーツ

公開日:2025.10.24

市長がパンチ
永松選手の感謝状贈呈式で

  • 歯を食いしばってミットを叩く鈴木市長(右)、それを受ける永松さん

 湘南で開かれている格闘技大会「TRIDENT FC」の実行委員会は16日、市役所を訪れ、市こども未来基金に寄付した。代表を務める市内出身のプロ格闘家、永松進之介選手(24)と大会に出場する根本新大さん(小6)、星野大空さん(小4)、貝瀬大寿さん(小3)が鈴木恒夫市長に目録を手渡した後、感謝状が贈られた。

 2015世界テコンドー選手権大会で優勝を果たすなど、幼少期から格闘技界で頭角を現した永松選手。現在も立ち技格闘技「RISE」の選手として活躍している。

 「青少年育成に役立てて」と永松選手。その後、グローブを手にした鈴木市長が、永松選手の構えるミット目がけてパンチする場面もあった。

 寄付は、こども食堂への支援などに利用されるという。

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