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藤沢 スポーツ

公開日:2025.11.14

全日本サーフィン選手権
藤沢勢が総合優勝

  • 市に表敬訪問を行った選手ら

 静岡県牧之原市で先月開催された全日本サーフィン選手権大会で、日本サーフィン連盟(NSA)湘南藤沢支部(田村隆之支部長)が団体総合優勝を果たした。また出場した選手のうち、5人が個人で優勝。今月5日には、鈴木恒夫市長市から生涯学習特別貢献表彰を授与された。

 個人優勝を果たしたのは今井康平選手(34・ロングボードメンズメンクラス)、土屋貴洋選手(35・同シニアクラス)、藤原健選手(62・同カフナクラス)、田中綾帆選手(34・ロングボードウィメンズクラス)、中園菊乃選手(58・同グランドマスタークラス)。それぞれが市内在住または在勤者で、アマチュアサーフィンの実力者だ。

 田村支部長は結果を受け、「台風の影響もあり波のコンディションは良かった。前半はあまり良い結果がでなかったがロングボードで逆転できた」と振り返り、「来年も引き続き団体優勝をしていきたい」と意気込みを語った。

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