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藤沢 スポーツ

公開日:2025.11.21

市ソフトボール協会4選手
全国準優勝を報告

  • 鈴木市長(中央)と市ソフトボール協会所属選手たち

 藤沢市ソフトボール協会(吉田淳基会長)の選手4人が今年9月、40歳以上の男子によって編成されたチームで競う「全日本壮年ソフトボール大会」で、準優勝の成績を収めた。今月17日、選手らと吉田会長、宇根勝則理事は市役所を訪れ、鈴木恒夫藤沢市長に快挙を報告した。

 訪問した選手はソフトボールチーム「SBC 神奈川・小田原」メンバーで、同協会に所属している伊藤雄祐選手(44)、武田和彦選手(45)、綾部修選手(49)、矢口淳一選手(49)の4人。同チームは秦野市や山北町、藤沢市天神町など県内複数の拠点で活動しており、2022年には全国優勝を果たしている。今回は3年ぶりに県代表の座を勝ち取り、各都道府県予選を勝ち抜いた48チームと全国の頂点を争った。

 鈴木市長は準優勝をたたえ、「これからも生涯スポーツを楽しむ姿を見せて、市民の目標になってもらえたら」とコメントした。キャプテンの伊藤選手は「優勝目指して活動していたので悔しい思いはある。この経験を糧に来年はまた優勝できるよう精進する」と決意を新たにした。

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