鎌倉版 掲載号:2012年7月27日号
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7月10日付で鎌倉税務署長に着任した 西浦 清二さん 横浜市旭区在住 59歳

3度目の鎌倉 思い出の地

 ○…鎌倉税務署は3度目。開設の1986年には広報活動から事務机の手配まで、準備に奔走した。由比ガ浜という立地もあり、当時は職場にサーフィン同好会もあったという。2度目は、2000年に総務課長として。そこで、サービス向上のために今では全524税務署で導入されている窓口一元化を発案、初めて取り入れた実績を持つ。

 ○…6月までは東京国税局調査部で銀行・証券・生損保・石油・製薬などの各業界大手を担当する特別チームを率いていた。「税務処理で誤ったことがあれば是正するのが仕事」と淡々と語った。その前は、同じ調査部で地方銀行や政府系金融機関を担当するなど、40年におよぶ国税のキャリアの内、14年間を調査部で過ごしている。

 ○…長崎県は壱岐の出身。18歳で国家公務員の試験をパスし国税の道に入った。理由を「正義感が強かったからかな」と振り返る。最初は京橋税務署に配属、夜は明治大学に通い数学を4年間学んだ。駆け出しの頃、「名刺を飲み屋の付けに悪用されたことがあった」と頭を掻きながら苦笑い。調査部が長いことからも、「研究するのが好きで、推理小説の謎解きは楽しい」と笑う。「法律条文の解釈は難しいんですよ。グレーな箇所を見つけ、足りないところを指摘することもありました」と調査官の眼差しになった。

 ○…横浜市旭区に居を構えて20年。2人の息子はすでに独立、現在は妻との2人暮らし。週末は地域のソフトボールチームでピッチャーとして汗を流す。「ストレス発散にもなるし、民間企業に務める地元の方との交流は、得るものが多い」と話す。また、図書館通いも。「担当する業種を勉強するためにもそれに関連した小説などは非常にためになります」

 ○…鎌倉は「納税意識が高い」と認識し、自主申告を徹底することで、「納税者サービスの向上に努めていきたい」と語った。
 

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