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「ママレンかまくら親子祭」を開催する 篠原 衣里さん 長谷在住 39歳

掲載号:2016年6月3日号

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女性に多様な働き方提案

 ○…女性起業家たちが集い、親子連れを対象に食品や手作りアクセサリーを販売したり、モノづくり体験を実施する「ママレンかまくら親子祭」を6月10日に鎌倉芸術館で開催する。目指すのは育児と仕事の両立、起業を含めた女性の新しい働き方の提案だ。「参加するのは地元の起業家ばかり。サービスや商品、活動だけでなく、その働き方についても関心を持ってもらえれば」と笑顔を見せる。

 ○…大学で建築を学び、卒業後は建設会社に就職。結婚、出産を機に「自然を感じられる場所で子育てがしたかった」と横浜から鎌倉に移り住んだ。一男一女に恵まれ慌ただしい日々を送るなかで、心の支えとなったのが小学1年生から続けてきた書道と会社員時代に始めたネイルだったという。「時間を忘れて没頭できるものがあったことで、悩みやストレスが和らぎました。どちらも筆を使うところも似ていますね」と笑う。子育てのかたわら自宅でネイルサロンと書道教室を始め、ブログでの発信や口コミで顧客や生徒を増やしてきた。

 ○…女性の起業や就職支援を目的に活動する全日本ママ起業連合会(ママレン)を知ったのは昨年秋。理念に共感し、同会として鎌倉で初となる今回のイベントを準備してきた。天候に左右されにくい室内開催にこだわり、授乳やおむつ交換ができるスペースも確保するなど、子連れで参加しやすいように工夫した。「自分自身も仕事があったことで世界が広がった。育児中の仕事や起業は大変ですが、そのハードルはどんどん下がっている。多様なチャンスがあることを知ってほしい」と意気込む。

 ○…「イベントの準備段階で、すでに様々なつながりが生まれています。私自身、そうした姿を見ることが何よりうれしいことだと気づきました」と微笑む。女性たちが自分らしく生き笑顔になる場を増やすために、これからも活動を続けるつもりだ。

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