小町在住の小林洋子さんが考案した「奇数の世界」というゲームの体験会が6月15日、旭化成へーベル・スクエア2階で開催され6人が参加した。
これはテーブルに敷かれた的に向かって12個のお手玉を投げ、その合計点を競うというもの。
小林さんは、江戸時代中期に流行した遊戯「投扇興」の都御流家元で、このゲームは「誰もが楽しめるように」と考案し、的やお手玉もオリジナル。お手玉は大きさや重さが異なるため集中力アップや脳の活性化が期待できるという。
参加無料の体験会が7月9日(土)、20日(水)、24日(日)の午後1時から3時まで、旭化成へーベル・スクエア2階(小町2の15の11)で開催される。
問い合わせや詳細は【携帯電話】080・6004・8012大崎さんへ。
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