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鎌倉 文化

公開日:2017.10.20

足利氏ゆかりの宝物紹介
国宝館で明日から

  • 足利基氏坐像(瑞泉寺蔵)

 鶴岡八幡宮境内にある鎌倉国宝館が特別展「鎌倉公方 足利基氏―新たなる東国の王とゆかりの寺社―」を10月21日(土)から12月3日(日)まで開催する。午前9時から午後4時30分まで。観覧料一般600円、小中学生200円。月曜休館。

 初代鎌倉公方の足利基氏没後650年を記念したこの企画。

 鎌倉幕府滅亡後、室町幕府から様々な権力を認められた「鎌倉府」の長を務め、東国を治めた足利氏ゆかりの宝物を展示する。

 また、期間中、毎週土曜日の午後2時からは学芸員による列品解説が行われる。申し込みは不要。

 問い合わせは同館【電話】0467・22・0753へ。

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