鎌倉女子大学幼稚部で11月10日と11日、恒例の「みどり祭」が開かれ、園児たちが制作した数々の作品が展示された。
今年は同幼稚部が初めて、みらいふる鎌倉の会員も招待。会員らは子どもたちとふれあいながら交流を深めた。
園内には園児たちがペットボトルや牛乳パックなど身近なもので作った城や魚、電車などさまざまな作品を展示した。
新江ノ島水族館を見学した際に見た潜水調査船「しんかい2000」も段ボールで制作。実際に子どもが乗り込むこともでき、みらいふる鎌倉の横川喜一さんは「細部までよくできていて、すごい」と話していた。
幼稚部の森本壽子部長は「これからも子どもたちに、ものを作る楽しさを伝えたい」と語った。
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