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鎌倉版 公開:2018年12月7日 エリアトップへ

和菓子職人と児童が交流 菓子組合が餅つき大会

社会

公開:2018年12月7日

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組合員の指導で餅をつく子どもたち
組合員の指導で餅をつく子どもたち

 鎌倉菓子組合(浜野誠組合長)は12月1日、鎌倉児童ホーム(佐助)で餅つき大会を開催した。

 市内の和菓子店、洋菓子店34店舗が加盟する同組合では毎年12月、和菓子職人が同施設を訪れて餅つき大会を行っており、今年で44回目。またクリスマスには洋菓子職人がケーキも贈っている。

 この日は幼稚園から高校生までの入所者ら約60人が参加。餅米約40kgが炊き上げられると、組合員の指導で子どもたちも餅つきを行った。その後、つきたての餅を使ったきなこ餅やいちご大福が振る舞われ、子どもたちはうれしそうに頬張っていた。

 同施設職員の川島稔さんは「毎年こうした機会をいただけることは本当にありがたい」とし、浜野組合長は「子どもたちの笑顔が励みになる。これからも続けていきたい」と話していた。

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