風景写真講座20周年記念作品展「ざ鎌倉…そして古都へ」が2月23日(土)から27日(水)まで、鎌倉芸術館ギャラリー1・2で開催される。午前10時から午後6時まで。(初日は午後1時から)。入場無料。
「鎌倉風景写真講座」を主宰するほか、日本全国の歴史的町並みを撮る「古都グラファー」として知られる大町在住の写真家・原田寛さん指導のもと、講座会員ら66人が鎌倉や奈良、京都の魅力を被写体にした作品132点が展示される。
また今回は、原田さんが宝戒寺(小町)で撮影した「擬宝珠(ぎぼし)」=写真=や、サブ講師の三浦安間さんの作品6点も展示。原田さんは「鎌倉ではこれから梅が見どころとなります。早春の散策がてらご来場いただけたら」と話す。問い合わせは星川写真企画【電話】0467・23・3694へ。
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