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「鎌倉みんなのスタジアム」事業を中心となって進める 堀米 剛さん 笹目町在住 41歳

掲載号:2021年2月5日号

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グラウンドから新たな価値発信

 ○…モノレール湘南深沢駅近くの空地の一角に公式戦も開催できる人工芝のサッカーグラウンドを作ろう―。鎌倉を拠点とするサッカークラブ「鎌倉インターナショナルFC」が進めるこのプロジェクトをけん引する。「コミュニティスペースを併設し、様々な人が気軽に集える場所になる予定です。住民を健康で笑顔にする、地域の核となる施設を目指しているので多くの人に応援してもらえたら」

 ○…小学生の頃から鎌倉に住み、青春時代を過ごした。まちや地域の成り立ちに興味を持ち、大学院の修士論文も近代鎌倉の形成史がテーマ。卒業後は外資系コンサルティング会社に就職し、主に官公庁の施策立案や地域活性化に関わってきた。典型的な「モーレツ社員」だったが、子どもが生まれ「豊かな環境で子育てをしたい」と慣れ親しんだ鎌倉に戻った。

 ○…「自分の経験や知識を地域に還元できないか」。そう考えていた3年前、「鎌倉インテル」の代表、四方健太郎さんと出会う。チーム専用グラウンドの開設を模索していた四方さんの話を聞き「まちづくりの視点を加えたら面白いものが出来上がるはず」と直感。その後は経営するコンサルティング会社の仕事の傍ら行政や地権者との折衝を担うなど、構想を実現へと導いてきた。

 ○…妻と小学5年生、2年生の男の子、愛犬と暮らす。長男が幼かった頃、発達障害があることが分かったことも鎌倉に移り住む理由となった。「地域の包容力に支えられて子どもたちも伸び伸び成長しています。実はグラウンドができたら、ハンデを持った人も含めて様々な人に運営に参加してもらえないかを検討中。『みんなのスタジアム』には、新しい共生のかたちを発信したいという想いもこめています」

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