新型コロナで迎える社会の転換期、47歳にして会長を託された。「変化に対応できるクラブでありたい。そのためにも、コミュニケーションを大切に、次の方向性を決めていく1年になる」
4年前からクラブの軸として活動してきた「玉縄桜」の植樹も、まもなくひと段落する見通し。今後は、後を絶たない自然災害へ備える「防災」や、「貧困」問題解決に力を注いでいく。
普段は横浜を拠点に、小山建築測量事務所副所長としてとして測量や登記に従事する。鎌倉大船ロータリークラブには入会して9年、「アットホームな雰囲気がいい」と居心地の良さを感じている。
コロナ下の対応として、今月にはメンバー同士がインターネット上で交流できるよう、オンラインにも挑戦。「世の中の制限が解除される際、活発に奉仕を実践できるよう準備しておきたい」
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