公民館作り綴った一冊 「息吹き」発行
社会教育や男女共同参画について考える会「茅ヶ崎の社会教育を考える会」(西山正子代表)が8月、会報「息吹き」の300号発行を記念して、1号から300号までの内容を一冊にまとめた本「息吹き 公民館づくり書き続けて300号」を揺籃社から発行した。
同会は1976年、「公民館がほしい」という主婦らが集まって発足。発足当初は、「茅ヶ崎市に公民館をつくる会」として、茅ヶ崎市内に公民館を作ろうと奮闘した。その一環で行われたのが会報「息吹き」の発行だ。
西山代表は「公民館を作るためにどんな活動をしていたか知ってもらえれば。これからも公民館を拠点に様々な活動が広がっていけばうれしいです」と話した。
本は、市内川上書店などで販売している。定価1500円(税抜)。
詳細は、西山さん【電話】0467・51・3908へ。
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