障害児者相談窓口4所に つつじ学園内に開所
茅ヶ崎市内で4カ所目になる障害児者の相談支援事業所「相談支援センターつみき」(松が丘2の8の51)が10月1日に開所した。
これは、今年4月に障害者自立支援法と児童福祉法が改正したことに伴って、相談支援機能の向上を図って設置されたもの。
つみきが開所したのは、就学前の子どもの保育を行う障害児通所施設・つつじ学園内。
市内で児童福祉施設や、障害者の就労を支援する施設などを運営している社会福祉法人茅ヶ崎市社会福祉事業団が運営している。
相談支援専門員・鈴木栄一センター長は、「障害児の保育経験や、障害者のサポート経験を生かしていきたい。『障害児かどうか分からないけれど、不安』と思うお母さんも気軽に相談に来てほしい」と話していた。
市内では、つみきの他、障害者生活支援センター、生活相談室とれいん、地域生活支援センター元町の家で、同様の相談を受け付けている。
つみきの開所時間は、平日の午前8時30郡から午後5時15分。詳細はつみき【電話】0467・84・5220へ。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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