茅ヶ崎駅南口周辺の店舗が所属する南駅前商店会（左藤裕康会長）では「『まちで働く』をテーマにした絵画・写真の募集」を行う。これは、２０１４年２月に茅ヶ崎市美術館で開かれる同商店会主催の「第２回つくる展」の展示内容のひとつとして、作品を募るもの。 この企画は「まちなか☆ワーカー」と題され、参加者が直接店舗を取材し、街で働く人の絵または写真の制作を行う。コンテストではなく、街づくりを進めるために企画されている。
参加部門は「絵画」「写真」。対象は同商店会店舗に出向き、取材できる人なら誰でも可（小・中学生は「絵画」のみ）。事前説明会を兼ねたアート講習会は７月21日（日）に高砂コミュニティセンター３階ホール（中海岸１の２の42）で開かれる。時間は午前10時から２時間程度、持ち物は筆記用具。詳細説明のほか、取材店舗を決定（不参加の場合は主催者が選択）。また、作品の構図の取り方などを講習する。
その後、取材店舗と個別に取材日程を決め、８月１日（木）から９月22日（日）までの期間に店舗を訪問。スケッチや写真資料撮影を行う。絵画は自宅で本制作を行い、後日取材店舗へ作品を提出。提出期限は９月30日（月）。参加は濱田屋南口店ほかで受付。申込締切は７月14日（日）。詳細・問い合わせは同商店会（濱田屋）【電話】０４６７・８３・７９９６へ。
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