茅ヶ崎市在住のシンガーソングライター・Minako(24)さんが、このほどファーストミニアルバム「Stance free」をリリースした。
瑞々しいメロディと内面を見つめた詞が、アコースティックなサウンドに乗って展開する同アルバム。Minakoさんは全5曲で作詞作曲を手がけ、ボーカルやギター、ウクレレの演奏も担うなどマルチな才能を発揮している。Minakoさんは、「高校の頃から現在までに作った曲を収録しました。様々な世代の方に聴いてもらえれば嬉しいです」と手応えを話す。
実はMinakoさんは”浜辺のフォークシンガー”テミヤンさんの次女。そのセンスは父譲りで、特にウクレレの技術は評価が高い。また一曲目を飾る「134ever」では、生まれ育った茅ヶ崎の海辺の情景を歌詞に託すなど、地元に寄せる温かな眼差しもテミヤンさんを想起させる。「昔から父の音楽と接していたこともあり、有形無形で影響は受けました」と話し、アルバム制作でも助言をもらったという。すでにステージでは親子共演も実現しており、今後さらなるコラボも期待できそうだ。
同作はテミヤンさんのHP【URL】http://www.temiyan.com/から購入できる他、ライブ会場でも販売されている。7月19日(土)にはサザンビーチヒルズ(茅ヶ崎市中海岸4の12986の52)4階のカフェアイザックで午後7時から開催されるイベントに参加する。チケット代2000円。本ライブの問い合わせはバーBREEZE池田さん【携帯電話】090・6155・4870へ。
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