臨時出張所で初売り＝10月29日・茅ヶ崎郵便局前
年始の挨拶に使われる年賀はがきと年賀切手の販売が全国で始まった。
初売りとなった10月29日、茅ヶ崎郵便局（櫻井昭良局長）では同局前に臨時出張所を設けて販売窓口を拡大。年賀はがきを求める来客に対応していた。
同局では茅ヶ崎市内全域へ年賀はがきを配達している。２０１５年１月１日朝には３１７万通を配達した。同局職員は「今年もこの季節が到来しました。毎年、干支デザインのくじ付き切手は特に人気です。今回も申をイメージしたものを揃えましたので、お求めはお早めに」と話す。初売り日に来局した市内元町在住の70代女性は「毎年３００通ぐらい年賀状を出している。今日から発売と聞いて早速来ました」と話していた。
年賀はがきと切手の発売期間は２０１６年１月８日（金）まで。同局の臨時出張所窓口では、約40種の年賀はがきと切手を販売している。１００枚単位での購入者には抽選企画もある。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
|
＜PR＞
