亀井工業ホールディングス株式会社(亀井信幸代表)が運営する天然温泉「野天湯元 湯快爽快ちがさき」が創業19周年を迎え3月29日、茅ヶ崎市特別観光大使のえぼし麻呂が祝いに駆け付けた。
同施設は1998年、首都圏初のスーパー銭湯としてオープン。土地活用とレジャー施設を組み合わせた同店をモデルケースに神奈川4店、埼玉2店、千葉1店など関東圏で出店を拡げ、さらに温泉採掘の成功を契機に湯治郷・日帰り温泉施設として多くの人に親しまれてきた。
3月17日には「ありが湯(とう)の湯」と題して日本酒の投入を実施。えぼし麻呂が訪れた29日には男湯と女湯ののれんを、えぼし麻呂や波の妖精ミーナをあしらい茅ヶ崎らしさを表現したものにリニューアルした。笠川広樹支配人は「天然温泉や岩盤浴、炭酸泉などを取り入れ、変化を重ねながら20年目に突入した。今後も多くの人に愛される癒しの場にしたい」と語った。
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