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スペインクラブ茅ヶ崎 27日グランドオープン テラス、バル、ステージなど100坪
4月27日(木)JR茅ケ崎駅北口に新たに茅ヶ崎の代名詞の一つとなる名店がグランドオープンする-。
その名は「スペインクラブ茅ヶ崎」。ひときわ目を引くビルの外観があらわになってから1カ月。「あれ何?」と街中の話題の的になっていたがついに全貌が明らかになった。
1階はラウンジ席、カウンター席、ステージ席とテラス席。2階にはサロン席を構える100坪の大型レストランだ。店舗運営は茅ヶ崎で140年にわたり店舗管理・不動産運営を展開するカギサングループの(株)ルアンという点でも注目を集めている。
スペインが認めた空間
入口の分厚い木製の扉はスペインの古い教会の扉を空輸。一歩店内に足を踏み入れただけでまるでマドリッドの街角のレストランに訪れたかと錯覚させるほどの雰囲気。店内を見回すとスペインから取り寄せたというインテリアや調度品、美術品がお出迎え。日常を忘れさせてくれるのにそう時間はかからない。
100種のワイン
伝統的なスペイン料理を堪能するにはワインが欠かせない。「スペインを旅するように生きたスペインを味わって欲しい」とのコンセプト通り、同クラブグループと30年以上取引があるスペインの蔵元から直送のワイン100種以上を揃え、お手頃価格で高品質なワインを提供してくれる。中にはスペインでも滅多に出回らないという幻のワインも味わえるというから、ワイン通はもちろんワイン初心者も一度は訪れたい。
スペインが誇るイベリコ豚
スペインと言えば「イベリコ豚」が浮かぶ。イベリコ豚はローマ時代より生息する黒豚で、別名「健康豚」と呼ばれている。キノコやドングリを食べるので脂身は不飽和脂肪酸を多く含み、オレイン酸、ビタミンB・E群、抗酸化物質も豊富に含み血糖値を下げる悪玉コレステロールを抑える効果もあるという。イベリコ豚の生ハムは絶品で、口に含むと脂がとろけて森の恵みの香ばしさが口いっぱいに広がり、ワインとの相性は他に類を見ない。
茅ヶ崎産食材を
また同店では地元茅ヶ崎の新鮮野菜や魚介類をふんだんに使ったスペイン料理を提供する。オリーブオイルを多く使ったスペイン料理は健康食としても注目を集め、パエリアなどの米料理は日本人の嗜好によく合う。それに地元食材をあわせるとあれば地産地消にも一役買っている。気になる価格帯もランチが1200円〜と良心的。さらに本場のフラメンコやスパニッシュギターなどのライブステージなどエンターテイメント空間としても楽しめる。もちろんパーティや、ウエディングなどにも対応。オープンを目前に控え同店小出裕店長は「皆様に愛される店作りをし、茅ヶ崎駅北口を盛り上げていきたい」と話している。スペイン旅行を身近で、リーズナブルに堪能できる同店。是非一度足を運んでみては。
■現在予約受付中。
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