農業生産法人株式会社大竹農園と有限会社人事・労務「田心マルシェ」、903シティファーム推進協議会が「日本酒をお米から作る会」を6月3日(土)、4日(日)に同農園の田んぼ(里山公園北部)などで開催する。
里山・田園風景の保全を考える場として開かれる同会。「海外でも売れる日本酒を作って荒れた田んぼを再生しよう」という合言葉のもと、全て茅ヶ崎産で日本酒を作り「次世代を担う子どもたちに地域の働く豊かさを!」をコンセプトに田植えなどを行う。
3日は前日祭で、午後3時に寒川神社で参拝後、熊澤酒造株式会社の蔵を見学し同社レストランで夕食をとる。4日は午後1時から昨年の日本酒をお披露目。1時30分から田植え、3時から同酒造の熊澤茂吉代表と同農園の大竹孝一代表のトークセッション、4時30分からバーベキューを行う。
費用は3日のみが7千円(別途参拝料千円)、4日のみは1万円。参加者には今回の田植えで収穫した米で作った日本酒が贈られる。申込み、問い合わせは(有)人事・労務【電話】03・5827・8217へ。
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