ブルーベリーが収穫時期を迎え、茅ヶ崎市内の農園でも最盛期となっている。添田園(西久保1606/【電話】0467・57・7522)では、健康食ブームを機に10年前から育て始め、現在は5種類100本ほどを栽培。1シーズンの収穫量は300kgほどという。
同園の添田盛司さん(60)は「今年は梅雨明けが早く天候に恵まれたので、実の出来具合が良い」と話す。実を生でも味わってもらえるよう、無農薬を心掛けて栽培し自宅での直売(生食用100g300円、加工用500g1250円)、寒川のわいわい市で8月中旬頃まで販売している。
市内ではこのほかに開工房(萩園3625/【携帯電話】090・5202・1448)でも栽培している。
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